べっぴん鱧（はも）

淡路島の夏の風物詩といえば「鱧（ハモ）」。

京都では料亭などでも高値で取引され、高級魚として重宝されています。

たくさんの硬い小骨をもつハモには、「骨切り」という技量を要する調理が必要です。
料理人でも非常に高度な技量を要する仕事と言われています。

この骨切りをした身が独特の食感を生み出し、ハモの旨味を引き出しています。

熱を通すことで身がふわっと広がり、まるで牡丹の花のように美しく開きます。
肉厚で真っ白な身を口に運ぶと、ホロホロとこぼれるような食感と、上品で淡泊ながらもハモ特有のしっかりとした旨味をお楽しみいただけます。

こちらの商品は通販でお取り寄せいただけます。